趣味でロゴを作っていました。

ぼくは趣味でロゴを作っていました。

しかし、この趣味は終了したいと思います。

考えるのがしんどくなった

最初は、行き当たりばったりでロゴを作っていました。

しかし、徐々に「もっと良いロゴが作りたい」と思うようになりました。

一体、「良いロゴとは何か?」という疑問がわきます。

ネットで調べたりして、研究しました。

傾向としては、とにかくシンプルであるということ。

たとえば、Appleはリンゴですよね。

シンプルでカッコイイ。

そこを目指すことにしました。

しかし、「考えるのシンドイ」と思いまして、ロゴを作るのはやめました。

仮想案件を作って対応してもみましたが、そもそも、考えるのがシンドイということと、仮想案件を考えるのがしんどくて・・・。

最初は、「ロゴ作りは楽しいな」と思っていたのですが、今は苦痛です。

よって、「ここら辺で潮時だな」と思いまして、ロゴを作るのはやめました。

ロゴ作りにあてていた時間が浮くわけですが、その浮いた時間で他のことをしています。

今のところ、ブログ記事のネタ集めに奔走したり、物書きのレベルを上げたいと思って研究している段階です。

友達の会社のロゴも作った

まだロゴ作りに熱中していた頃、友達の会社のロゴを作りました。

趣味の範囲なので、特にお金は取りませんでしたが、とても楽しかったですね。

「再度作って欲しい」と依頼されてもお断りしますね。

もう、ロゴ作りはダメだ・・・。

少なくとも、現段階でロゴを作るという選択肢はありません。

「どうしても作って欲しい」と言われたら、どうするかな!?

多分、お断りすると思います。

ロゴ作りで学んだこと

ロゴ作りで学んだことは、

  • 依頼者の希望に添うこと
  • 芸術ではないこと
  • ロゴを通して何を伝えたいか

という点ですね。

あくまで依頼者の希望に添うモノであり、芸術性を必要とすることはありません。

もちろん、依頼者が「芸術的に作って欲しい」と言われたら、その希望に添う必要はありますが。

ロゴはさまざまな意味が込められています。

必ずしも大きくないデザインで、あれやこれやと詰め込んで行く必要があります。

そして、できるだけシンプルにすること。

これらが重要じゃないかと思いましたね。

細かいことを言えば、色で思いを伝えたりすることも重要ですね。

たとえば、「暖かい」という意味合いを込めたい場合は、オレンジ系を使うとかですね。

色はとても重要なポイントですので、依頼者と相談して決める必要がありますね。

さいごに

趣味でロゴを作るのは終了しました。

何回も迷いましたが、「この先、趣味でするのは負担がかかる」と思いましたので、ロゴを作るのはやめました。

ただ、この先、再び「ロゴを作りたい」と思ったら、再開したいと思います。

そのときは、また記事にしたいと思います。