今回は、えんぴつのメリットとデメリットについて書いてみたいと思います。
メリット
えんぴつのメリットは以下のようになります。
- 書き心地が良い
- 削るのが楽しい
- 芯の具合がわかる
- 書き出しがはやい
- 壊れにくい
- メンテナンス不要
書き心地が良い
えんぴつに限ったことではないですが、えんぴつも書き心地が良いですね。
なめらかに書くことが可能で、書いていて楽しいモノとなるでしょう。
ボディは太すぎず細すぎず。
絶妙なバランスになっていますね。
よく考えられています。
- 書き心地通い
- なめらかに書くことができる
書き心地次第で書くのが好きか嫌いか分かれます。
えんぴつは最適なモノとなっています。
コスパも高いですし、えんぴつをオススメしたいですね。
削るのが楽しい
えんぴつは芯が丸くなると削る必要があります(そのままでも書けますが)。
えんぴつ削りを使えば簡単。
削るのも楽しいですね。
芯が尖ると気持ちが良いですね。
デジタル全盛時代に、えんぴつ削りを手回しして削る。
アナログ感が良いですよね。
もちろん、電動の鉛筆削りを使っても良いですね。
- 削るのが楽しい
- アナログ感が良い
芯の具合がわかる
えんぴつは、芯の具合がわかりやすいですね。
シャーペンよりわかりやすいと思います。
シャーペンの場合、芯が出なくなると、
- 本体内の芯がなくなったか?
- 芯が途中で折れて出なくなったか
と迷いが生じます。
若干、イライラしますよね。
また、本体に芯を補充するのも手間。
えんぴつはありえないので便利ですね。
書き出しがはやい
芯が出ている状態ですので、書き出しがはやいです。
たとえば、万年筆はキャップをしていないとダメですよね。
万年筆を使うにはキャップを取ってから書き出します。
少しの差ですが、若干、えんぴつの方が良いですね。
壊れにくい
くの字に折ると当然壊れますが(笑)。
普通に書いている分には壊れません。
たとえば、
- シャーペン:芯が出ない
- 万年筆:インクが固まった
などで書けない場合がありますね。
ところが、えんぴつはその心配がありませんね。
芯が出ている限り、難なく使えます。
安心して使えますよね。
えんぴつはシンプルなのです。
メンテナンス不要
えんぴつはメンテナンス不要です。
万年筆だとメンテナンスが必要ですが、えんぴつはメンテナンス不要。
手間が減って良いですね。
これは便利ですね。
デメリット
えんぴつのデメリットは以下になります。
- ゴミが出る
- 丸くなったら削らないといけない
ゴミが出る
えんぴつは削らないと使えません。
そして、えんぴつ削りで削るわけですが、どうしてもゴミが出ます。
これはマイナスポイントですね。
丸くなったら削らないといけない
削るのは楽しいですが、芯が丸くなったら削らないといけません(丸いままでも書けますが)。
場合によっては手間だと感じる場合も。
また、えんぴつ削りをそばに置いておく必要があること。
これもえんぴつのマイナスポイントです。
さいごに
えんぴつは身近な文房具の1つ。
デジタル全盛時代に手回しのえんぴつ削りで芯を尖らす。
このアナログ感が個人的には好きですね。
以上になります。
ありがとうございました。