ポモドーロテクニックを使っています。
「ポモドーロテクニックって嘘?」
との情報をキャッチしました。
果たして、ポモドーロテクニックは嘘なのでしょうか。
今日は、実際に、ポモドーロテクニックを使っているぼくがお答えします。
ポモドーロテクニックは嘘じゃない!?
家で作業するときは、基本的にポモドーロテクニックを使っています。
ポモドーロテクニックは嘘なんでしょうか。
個人的には嘘じゃないと思っています。
理由は、以下の通りとなります。
- 集中できる
- メリハリが付く
- ダラダラすることが少ない
- 良い緊張感がある
1.集中できる
ポモドーロテクニックを使うと集中できます。
時間で区切られるので、「時間内に終わらす」という意識が働きます。
ただ、たとえばブログ記事の執筆は、時間内に終わらす必要はありません。
25分が来たら、いったん休憩し、そして次の作業時間でブログ記事の執筆の続きをすれば良いのです。
ぼくはそのようにしています。
要するに中断されるわけですが、続きを書く際に「どこまで書いたかな」と忘れることはあります。
よって、細かいことを言えば、少し、作業効率が落ちるのかなというのは思います。
ただし、あくまでぼくの場合、大きな問題にはなっておりません。
- 25分の時間内に作業を終える必要はない
- 次の作業時間で続きを作業すれば良い
- 少し作業効率がが落ちるかも
2.メリハリが付く
確実にメリハリがつきます。
作業時間は思う存分作業して、休憩が来たら全力で休むようにします。
頭の切りかえもできて、メリハリが付きます。
メリハリが付くと、充実した時間を過ごせますよね。
メリハリは必要ですね。
ずっと頑張るのは辛いですよね。
そんなときは、ポモドーロテクニックを使えば快適です。
- 作業と休憩の繰り返しでメリハリが付く
- 充実した時間を過ごせる
3.ダラダラすることが少ない
「ダラダラと作業したい」という場合は、ポモドーロテクニックを使う必要はないでしょう。
しかしダラダラが嫌ならポモドーロテクニックを使えば解決です。
ぼくはダラダラしたくないときもあるし、ダラダラしたいときもあります。
そんなときは、気持ちに合った方法を取っています。
今のところ、ダラダラしたくないと思っていますので、ポモドーロテクニックを使っています。
- ダラダラとしたいならポモドーロテクニックを使う必要なし
- そのときの気持ちに合うようにする
- なんでもかんでもポモドーロテクニックを使わなくて良い
4.良い緊張感がある
手が震えるほど緊張はしませんが。
良い緊張感がありますね。
適度な緊張感は集中力の増加にも繋がります。
ポモドーロテクニックを使っていないときと比べて、集中力は増加します。
ぼくは元々、集中力がある方ですが、ポモドーロテクニックで増加しました。
- 良い緊張感がある
- 集中力が増加する
ポモドーロテクニックは嘘じゃない(個人差あり)
ツラツラと書いてきました。
ぼくの場合、ポモドーロテクニックは嘘だと思っていません。
ポモドーロテクニックは、時計があればできる簡単なテクニック。
基本、
25分作業→5分休憩
ですが、人によっては時間を調整しているようです。
ぼくはずっと上のサイクルですね。
そして、現在に至るわけですが、毎日メリハリがあって良い緊張感の中、作業をしています。
とくにポモドーロテクニックをオススメするわけではありません。
作業効率が上がるかも知れないのがポモドーロテクニックなのです。
- ポモドーロテクニックは嘘じゃない
- メリハリが付くのがポモドーロテクニック
なお、ポモドーロテクニック以外で何かあれば、それを試すのもありですね。
相性というモノがありますので。
さいごに
やはり、ポモドーロテクニックは嘘じゃない。
ポモドーロテクニックに興味がある方はお試しください。
時計があれば良いのでお手軽ですよ。
それで相性が良ければポモドーロテクニックを使えば良いです。
相性が悪ければポモドーロテクニックはやめておきましょう。
以上になります。
ありがとうございました。