こんにちは!
ぼくはプロのフォトグラファーを目指していたことがあります。
コンクールに応募もしていました(落選しましたが笑)。
今は目指しておりませんが、物撮りなどで写真の技術を使えます。
そこで今回は、ぼくが写真を撮るときに気を付けることについて書いてみたいと思います。
手ぶれに気を付ける
物撮りや記念写真を撮る際、手ぶれに気を付けています。
手ぶれ補正付きのカメラでさえ、手ぶれすることはあります。
そこで、ぼくの場合、基本的には三脚を使います。
三脚を使うと、ほぼぶれません。
カメラの重さに対して、三脚がその重さに対応していないのであれば、買い替えた方が良いですね。
ちなみに、ぼくはマンフロットの三脚を使っています。
ミニ三脚になります。
コンデジなのでこれで十分。
価格は確か5000円くらい?
何年も前に買ったので、正確な価格は忘れました。
家で撮る際、光のパワーが落ちるので、シャッタースピードも落ちます。
よって、家の中で撮る際は、三脚が必須です。
さらに、自然光で撮るのがベストとされていて、室内の照明は落とします。
自然光とは、窓など外から入ってくる光のこと。
なおさら、三脚が必須になってきますね。
なお、買ったモノの感想記事を書く際、写真をたくさん撮ると思います;。
先ほど書いたように、自然光が良いとされていますので、三脚を使うのがベストですね。
撮影後、
「手ぶれしてるやん」
となるとウザイし撮り直しですので、三脚を使った方が良いですね。
そういうわけで、ぼくは三脚を使います。
- 家で撮るときは三脚が必須
- 手ぶれはウザイ
- 自然光で撮る
明るさを調整する
写真は明るさでだいぶ印象が変わります。
- ハイキー
- ローキー
がありますが、個人的にはハイキーで撮る場合が多いです。
ハイキーとは明るく撮影することですね。
プラス補正というものです。
モノクロ写真を撮る際は、そこまで明るさをシビアにする必要はないと思います。
しかし、ぼくはカラー写真を撮りますので、ハイキーで撮ります。
プロのフォトグラファーを目指していたときも、ハイキーで写真を撮っていました。
どの程度までハイキーにするのかというと、白飛びしない範囲で撮影していました。
だいたい+1補正ですね。
今でもそれは変わりませんけどね。
今後もハイキーで写真を撮るでしょう。
ぼくはコンデジで写真を撮っているわけですが、プログラムモードで撮影しています。
常に+1ほど補正。
これでずーっと来ています。
先ほど書いたように、今後もハイキーで写真を撮る予定。
白飛びしない範囲で・・・。
- ハイキー、ローキーがある
- プラス補正で撮っている
構図に気を付ける
写真は構図で印象が変わります。
構図は、
- 日の丸構図
- 三分割構図
- 対角線構図
などがあります。
ぼくの場合、基本は三分割構図です。
デジカメの多くは、液晶画面上に三分割構図を表示することができる場合ありです。
まぁ、ぼくはすでに頭の中で想像できますので、それは必要ないですが(一応表示させております)。
迷ったら、とりあえず三分割構図。
これにつきます。
三分割構図は簡単です。
縦と横線の交わったところに被写体を置けばOK。
基本は日の丸構図で良いかと思いますが、ちょっと写真をかじっている人は三分割構図を使っている方が多いでしょう。
- さまざまな構図がある
- 迷ったら三分割構図
記録写真はそこまで考えない
作品として撮影する場合は、とくに明るさや構図にこだわります。
しかし、記録写真を撮る際は、そこまで気を使いません。
日の丸構図でささっと撮影します。
たとえば、家族で記念撮影するときですね。
明るさと手ぶれくらいは気を使いますが、三脚にカメラを固定して
「はい、チーズ」
ということですね。
手軽で良いですね。
- 記念撮影はあまりこだわらない
- 明るさと手ぶれくらいは気を使う
さいごに
写真が好きというか、写真を撮るのは好きです。
ところが、写真を撮られるのは好きでない(たくさんいるのではないでしょうか)。
今後も、写真を撮るときに気を付けたいと思っています。