スタンディングデスクが流行っているようですね。
しかし、スタンディングデスクはしんどいと思います。
ただ立つだけですが、かなり疲れますよね。
そんなとき、スタンディングデスクのしんどさが軽減されるかも知れません。
今日は、「スタンディングデスクがしんどい時の対応」と題して書いてみたいと思います。
ポモドーロテクニックを使う
ポモドーロテクニックを知っていますか?
ポモドーロテクニックとは25分作業したら5分休むの繰り返しです。
5分の休憩時に座れば、1日を通してスタンディングデスクが苦になりにくいですね。
慣れることができれば、座らなくても問題ないかと思いますが、慣れるまでは5分の休憩時は座ることをオススメします。
あと、くれぐれも無理をしないこと。
人は、しんどいことから逃げる傾向にあります。
せっかくスタンディングデスクを入手したのに使わないのはもったいないです。
よって、個人的にはポモドーロテクニックの休憩中はしっかり座って休むことをオススメします。
なお、25分でなくても良いかと思います。
無理のない範囲で時間を設定しましょう。
- 5分の休憩で座る
- 無理の内反出で立つこと
ずっと立っておこうと思わないこと
あくまで慣れるまでの期間ですが。
ずっと立っておこうと思わないことです。
先ほど、5分の休憩時に座ると書きました。
しかし、たとえば10分でも良いのです。
ずっと立っておくのはかなり厳しいと思っています。
最終的にはずっと立っておくのが目標となるのですが、それまでは座りましょう。
なお、「少しだけ疲れた・・・」となった場合、積極的に座るようにしましょう。
たとえば、ノートパソコンで作業しているのであれば、立ったり座ったりで作業できるかと思います。
よって、柔軟に対応するべきですね。
「立ちたいな」と思えば、立って作業すれば良いし、「座りたいな」と思ったら座ればOK。
柔軟に対応するべきですね。
- 立つか座る、どちらかに決める必要はない
- 休憩時間は柔軟に設定
時間を決めてスタンディングデスクを使うこと
時間を決めてスタンディングデスクを使うことですね。
たとえば、10時~15時とかですね。
その間は、ポモドーロテクニックを使って作業し、15時以降は座るですね。
慣れてきたら時間を延ばせば良いと思いますけどね。
スタンディングデスクは想像以上にシンドイです。
なのに、なぜ、スタンディングデスクを使うのか。
何かしらの志があったはずです。
それを思い出してスタンディングデスクを使いましょう。
- 使う時間を決める
- 慣れてきたら時間を延ばす
体が不調なときは、スタンディングデスクを使わないこと
体調が悪いときは、素直に座りましょう。
座ってもシンドイなら、寝ましょう。
無理してスタンディングデスクを使うのはオススメしません。
辛いだけです。
私事ですが、シンドイときにスタンディングデスクを使っていましたが、無理だと判断。
よって、今、体調が悪いときは、スタンディングデスクを使いません。
ローテーブルでパソコン作業をしたり、それでもしんどければ寝ています。
上で書きましたが、人間はしんどいことから逃げる傾向にあるので、無理をすると、スタンディングデスクを使わなくなります。
それは避けたいですね。
まとめ
スタンディングデスクがしんどい時の対応は以下になります。
- ポモドーロテクニックの5分の休憩時に座る
- 無理をしない
- スタンディングデスクを使う時間を決める
ポモドーロテクニックとスタンディングデスクは相性が良いと思っています。
興味のあるか方はお試しください。
以上になります。
ありがとうございました。