こんにちは。
持病があり、本日、病院に行って参りました。
体調があまり良くなく、「病院に行けるかな?」なんて思ったのですが、なんとかクリア。
病院のあと、サクッと帰ってきました。
さて、本日は、ベッドメーカーのロゴです。
もちろん、実案件ではなくて、自分で案件を作りました。
コンセプト
ベッドメーカーのロゴを調べました。
結果、ベッドメーカーであれど、ベッドを強く意識していないロゴもありました。
「ベッドをイラストチックに忠実に反映させる必要はない」
そう思いました。
さて、どうしたものか。
Adobeのイラストレーターを立ち上げ、サクサクと下書きしていく。
下書きは紙とペンでする場合もあるかと思いますが、ぼくはイラストレーターで下書きをします。
で、コンセプトなのですが、
「やはりベッドのイメージは捨てきれない」
と判断。
なので、ベッドを意識して制作しました。
あくまでイメージですので、最低限分かれば良いなと思いました。
が、友達に見せたら
「ベッドに見えない」
と(笑)。
ベッドの場合、直角になっており、それを意識したのですが・・・。
ただ、直角にすると靴下に見えますので、少しかたむけました。
縦の部分は、ベッドで使われている素材を意識。
平行の部分は、マットレスを意識しています。
こちらも、寝転ぶと下に凹みますので、それを表現しました。
コンセプトとしては、以下のようになります。
- ベッドメーカーのロゴ
- 直角は靴下に見えるのでそこは回避
- マットレスは色を変えて
と言う感じです。
制作時間
制作時間は、イラストレーターを使っているシーンは5時間程度。
実は、
「ベッドのロゴを作ろう」
と何日も前から考えていて、考えがまとまっておりませんでした。
しかし、やんわりとイメージが出来てきて、サクッと本腰入れて作ることに。
ただ、やんわりとイメージができても実際にイラストレーターで再現できるかは別問題。
イメージを元に、
- ロゴの本で情報収集
- ネットでヒントを得る
という作業を行いました。
結果、何とか出来て良かったです。
家族や友達に見せて、バッシングされながらも、最後は自分の意見を通しました。
個人的には気にいっています。
さいごに
ロゴはイラストよりムズカシイですね。
イラストは、実物をどう見せるかの一点ですが、ロゴは抽象的な部分が多く、理解されない場合もあります。
充実度はロゴかな。
やはり物作りは楽しい。
ロゴとイラストの共通点は、絵を描くこと。
今まで、ロゴとイラストを別で考えていましたが、もう垣根を潰そうと思います。
おわり!