生きていれば、我慢をすることも必要です。
しかし、我慢の限界に達したとき、どうなるでしょうか。
今日は、ぼくが我慢の限界に達した時に、起きたことをご紹介します。
常にイライラしていた
今はイライラすることは少なくなりました。
完璧ではありませんけどね。
小さな事にもイライラし、人に八つ当たり。
友達がいなくなりました。
友達はいなくても生きていけますが、やはり友達がいないのは寂しいですね。
文句ばかり言っていたので、友達がいなくなるのは仕方が無いことですね。
ただ、正確には、ぼくの方から関係を切ったという形です。
なぜなら、友達にイライラをぶつけるのは迷惑かと思ったので、ぼくから関係を切りました。
友達は、ぼくにイライラをぶつけられることはなくなります。
よって、これが良かったかなと思っています。
ただ、先ほど書いたように、友達がいなくなったのは寂しいですけどね。
かなり慣れましたので、新たに友達を作ることはないでしょう。
無気力になった
「どうせ無駄だし」と思っていました。
何もする気がわきません。
行動は必要最小限。
どうしてもしなければならないこと以外はしませんでした。
その結果、「なんだかオレってダメ人間?」って思いましたね(笑)。
元々、ぼくはダメ人間なので良いですけどね(自分で言うな笑)。
解決策は
ぼくにおける解決策は以下になります。
- 頑張らない
- しなくても良いことはしない
- 不要な人間関係は整理する
- 出来るだけ効率良くして楽する
中でも
出来るだけ効率良くして楽する
です。
もちろん、楽できない場合もあります。
そのときでも、常に、
出来るだけ効率良くして楽するにはどうしたら良いか
ということを考えています。
「楽する」という言葉は、あまり良い響きではありません。
しかし、結果、同じだったら良いのではないかと思います。
要するに、
結果がすべて
ですね。
さいごに
以上が、ぼくにおける我慢の限界に達したときに起きたことです。
色々と書いてきました。
我慢の限界を続けると、メンタル面に不調をきたします。
と言うか、ぼくはメンタルが不調になりました。
何度か書いていますが、やはり、
出来るだけ効率良くして楽する
となります。
ぼくの座右の銘になりました。
以上が、ぼくにおける我慢の限界に達したときに起きたことでした。
何の参考にもならないかと思いますが、ここまでお付き合い頂きありがとうございました。