ぼくは、2年前から日記を書いています。
日記という名の愚痴ノート。
たとえ愚痴ノートであっても効果はあります。
どうせ続かないのでは?
「どうせ続かないのでは?」と思っていたのですが、気が付けば2年経っていました。
最初は「何を書けば良いのか分からない」という状況でした。
よって、1日の出来事を書いていくことから始めました。
とは言え、最初の頃は2~3行でしたね。書く事って意外にないのです。
「日記、やめようか」と思ったのですが、「もう少し続けてみよう」と思いましたね。
- 2年の間、よく書いたこと
- 日記は意味があるか
1.2年の間、よく書いたこと
先ほど、1日の出来事を書くことから始めたと書きました。
しかし、気が付けばよく書いていたのは、愚痴ですね。
愚痴を言える人がいないので、ノートに愚痴を書きまくりました。
結果、かなり良い効果が出ました。
かなりスッキリし、ポジティブになれました。
「愚痴りたい」と思ったら、すぐに書きます。
完璧ではないですが、日記を書いていなかったとしたらゾッとしますね。
2.日記は意味があるか
日記にメリットはあるのかと聞かれたら・・・。
やはり、愚痴を吐き出したいという場合は、日記を書くと良さそうです。
ただし、これは賛否両論あります。
ぼくは、たまたま愚痴を書くことでメンタル面に好景況がもたされましたが、人によって異なります。
よって、まずは日記を書いてみて、気持ちに良い影響をもたらすのであれば、日記を書けば良いと思います。
メリットがあるかどうかは日記を書いてみないと分からない
日記は手書き
日記は、手書きです。
PCで日記を書こうかと思いましたが、PCが起動していないときは、日記を書けませんので、手書きしています。
字は汚いし、分からない漢字もあります。
気にせずどんどん書いています。
今のところ、1日に1ページほど書いています。
ノートの減りが早いので、まとめ買いしています。
- 手書きする
- ノートをまとめ買いしている
なお、手書きにするかどうかは、そのときの気持ちで決めれば良いと思います。
ただ、ノートに書いたりPCに書いたりと併用はしないほうが良いと思います。
理由は、あとで読み返すときに、「この内容はどちらで書いたか」という判断がしにくいからです。
よって、個人的には、どちらかに決めることをオススメします。
1日の終わりに書くことはしない
日記は1日の締めくくりに書くという場合が多いですね。
ぼくは、1日の終わりに書くのではなくて、書きたいと思ったときに書くスタイルです。
もちろん、書ける状態であればですけどね。
なぜ、そうするのかと言うと、愚痴を一刻も早く外に出したいからです。
愚痴はジャブのように効いてきて、メンタルに影響します。
よって、「愚痴りたい」と思ったらすぐに手書きします。
- 書きたいときに書く
- 愚痴りたいと思ったら書く
さいごに
日記は愚痴ノートになっています(笑)。
愚痴を聞いてくれる人がいれば、ここまで愚痴ノートになっていなかったはずです。
ただ、愚痴を我慢して生活するより、愚痴を書いて生きる方が生きやすいですね。
ぼくは今後も日記を書くつもりです。
正確には愚痴ノートですね。
以上になります。
ありがとうございました。